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計装Cube71 再考「プロセス制御」
新しい制御技術は縮小均衡期のプロセス産業の収益を革新する


ADAPTEX 藤 井 憲 三
2015年9月
キーワード「制御/最適化/設計」


 国内の装置産業では景気後退とグローバル化の 進展により,装置稼働が市況調整型となり,成長 期とは大きく異なった生産方法に変化している。 特に石油産業や石油化学産業においては顕著であ り,市況型生産は稼働や収益が落ち込むために, 収益対策として省エネ化等のコスト対策が進めら れている。
 海外の先進国においても同様であるが新たな動 きとして,日本のQC活動を基にGE によって進 化させた新たな手法としてオペーショナル・エク セレンス手法(以下OPX 手法)が提案された。 OPX は従来のQC手法を企業経営と一体化させ, ビジネス・スピードを加味した手法となってお り,適用企業は急速に増加し,大きな成果が出始 めている。国内ではトヨタやセブンイレブン等が 良く知られている。一方,国内装置産業では「生 産革新」と呼ばれる手法がダイセル社から提案さ れており,経産省のサポートの下に,国内の主要 な装置産業に浸透し始めている。

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