<

計装Cube60 運用期を迎えたフィールドバスBFOUNDATIONフィールドバス
FOUNDATIONフィールドバスの最新動向と日本における活動状況


日本フィールドバス協会 理事長 池 田 卓 史
2012年9月
キーワード「フィールド/トレンド/通信」

    

 フィールドバス協会(Fieldbus Foundation:本部 米国テキサス州オースチン)が1994年9月に発足して以来18年が経過し,FOUNDATIONフィールドバスの技術・製品が一つの節目を迎えようとしている。フィールドバス通信技術はアナログ通信の4-20mAからの置き換えを目指していた当初の目的を達し,通信仕様の標準化/オープン化だけではないインテリジェントフィールド機器の標準化/オープン化を実現しつつある。FF安全計装システム(SIF:Safety Instrumented Functions),フィールド機器情報統合(FDI:Field Device Integration),フィールド診断技術の調査研究等の活動を踏まえ,ネットワークの標準化のみならず,情報制御システムとして必要な基幹インフラとなった。
  一方,普及状況に目を向けると,プロジェクト案件が増加した中国,中東に加え,近年,インド,南アメリカにおける適用が進み,大規模システムにFOUNDATIONフィールドバス技術を適用したプロジェクトが数多く紹介されている。
  そこで本稿では,FOUNDATIONフィールドバスの技術動向を振り返ると共に,国内におけるフィールドバス協会の活動を紹介する。  

関連文献

このコンテンツの全文を閲覧するには会員登録が必要です。
未ログインの方は画面右上部の「全文を読む」というテキストをクリック後表示されるログイン画面にIDとパスワードを入力してください。既にログインされてる方は画面右上部の「全文を読む」というテキストをクリックすると全文表示画面に移動します。
会員登録がまだの方はこちらから会員登録をしていただけます