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計装Cube59 少人化に向けたトレーニングシミュレータの役割


ハネウェルジャパン 野 間 哲 也
2011年3月
キーワード「教育/解析/運転支援」

    

 プラント運転の少人数化は,団塊世代の大量退職と労働人口の大幅減少,安価な人件費で製造された海外製品との競争に生き抜くためにもわが国のプロセス産業に課せられた最大の課題である。
  少人数でのプラント操業を実現する上での大きな課題は,
  ・少人数となるため,各個人に要求される高いスキル
  ・さらなる自動化の推進と高機能なプラント状態監視システム
  ・各人の担当エリアの増大にともなう負担の低減
が考えられる。
  このような状況の中で,運転員の効率的なスキルアップを図るとともにプラントの安全運転への対応力強化,異常事態における迅速かつ正しい対応を習得する上で,オペレータトレーニングシステム(以下,OTS)の活用方法は多岐にわたっている。
  本稿では,弊社のシミュレータパッケージ「UniSim Operations/Design」をベースにした,近年の少人数化プラント運転時代に向けてのOTSの取り組みを紹介する。

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