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計装Cube59 計装保全を飛躍的に効率化する技術とその効果


山武 内 山  修
2011年6月
キーワード「保全/診断/計測」

    

 企業は激しいグローバル競争を生き抜くと同時に社会的責任が強く求められ,安全・安心が企業経営の柱として改めて強く認識されている。プロセス産業においても例外ではなく,各製造現場ではさまざまな取り組みが行われている。その中で,製造設備の老朽化と運転員・保全員の減少が,現場の保全業務における安全・安心,さらには生産性の維持・向上に対して大きな課題となっている。
  高圧ガス保安協会の調査によると,製造事業所における高圧ガス事故件数は2000年以降一貫して増加傾向にある。その原因の一つには現場計装保全力があると考える。現在,これらの課題解決策として計装業界では,計測・制御機器のインテリジェント化とディジタル通信技術を利用した計装保全員の作業支援環境開発が進められている。
  本稿では現場計装保全力を支える当社の取り組みについて,その技術と効果を実際の現場における活用事例を添えて紹介する。

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