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計装Cube47 
FA系工場における情報統合への取り組みと今後のニーズ


村田機械 米田 尚登
2010年7月
キーワード「FA/標準化・規制/情報化」

    

  筆者は講演の際にFAとPAの定義を質問されることがよくあり,個人的な見解ではあるが最初に定義を述べる。PA系工場は液体などのような連続的な素材をある量でまとめて,断続的に化学反応などを伴う生産方式であり,FA系工場は1つの固まりで構成した離散的な素材(素形材)を複数の加工装置を使用して半製品としての素材を連続的に生産するシステムである。ただしPAには鉄鋼炉のように連続的な素材を連続的に生産できるよう改良され生産するシステムも存在するが,重要な点はPAの特徴は素材が連続的に製品化(反応)が進むことであって,FAは切る,削る,曲げる,つなぐといった離散的な工程の集合であることである。

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