計装Cube35 関連文献
PLC計装による空調熱源の制御と導入視点

東テク 忠 津 裕 之/小 栗 正 己
京都EIC 藤 田 正 樹
2009年4月
キーワード「New Field/制御/最適化」

1.はじめに

計装技術の活用の場として「空調」と「プロセス」はその大半を占める。しかし計装士の試験ですら区別されるように,それぞれには似て非なる要素が多くあり,市場だけでなく技術(製品・サービス)を供給する側も個別に形成されている。 このところ計装分野での利用が目立つPLCについても「空調」と「プロセス」それぞれにおける市場での要求課題に適応しながら,その用途を拡大している。 さらに「工場における空調」に限って見れば,その要求課題は「空調」と「プロセス」の両方の要素を併せ持っているため,工業用途に起源をもったPLCが積極的に利用される場面も少なくない。これはPLCが単に高い信頼性とコストパフォーマンスの良さを持っているからだけでなく,多彩なFA用ネットワークのプラットフォームとして機能することや,現場環境で使用可能なタッチパネルと中央監視用のパソコンシステムのいずれに対しても親和性を備えていることを考えると当然のことであろう。 ここでは,その工場空調に用いられるPLC計装システムの中でも,大きなエネルギーを扱うことから最も利用価値があると思われる熱源設備制御への導入について紹介する。

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