計装Cube30 関連文献
食品工場におけるPLC計装の活用

協和発酵フーズ 浜田敏次
日立プラントテクノロジー 新木雅博
日本電技 飯田桂一郎
2008年3月
キーワード「制御/監視/情報化」

1.はじめに

 生活のスタイルが多様化するとともに,食事のとり方も変わってきた。以前は,自分で食材を買い求めて調理し,家庭で食べる“内食(ないしょく)”がほとんどであり,それとレストランや食堂へ出かけて食べる“外食(がいしょく)”のどちらかであった。しかし最近は,女性の社会参加の増加,既婚女性の就業の増加などもあり,調理した“おかず”を購入して家庭で食べる“中食(なかしょく)”も増えてきた。また,電子レンジの普及,冷凍・冷蔵技術の向上にともなって,調理済みの冷凍食品やチルド食品を買って帰り,温めて食事に供することも多くなった。さらに,食の味に対するこだわりも多様化してきた。このようなことから,食品会社に求める要求もより多様化してきた。
 協和発酵工業鰍フ100%出資会社である協和発酵フーズ鰍ナは,このような食の多様化に伴うさまざまな要求に対応するため,従来の基礎的な調味料に加え,より完成度の高いエキス系調味製品の開発・製造を行っている(写真1)。そして,これらの新製品を効率良く製造するため,土浦工場内に新たなプラントを建設し,その計装に“PLC計装”を採用した。今回は,その概要を紹介する。


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