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食品トレーサビリティの意義と
システム化の視点

日揮石井 信明
2004年2月
キーワード「標準化・規制/情報化」

1.はじめに

食品の品質,安全性への信頼を揺るがすような一部の不正,不祥事が発端となり,これまで以上に食品の安全性に対する関心が高まっている。食品業界では,HACCP(Hazard Analysis Critical Control Point,危害分析重要管理点)などをはじめ,これまでも品質向上,安全性確保に努めてきたが,消費者への説明責任の明確化に加え,問題が生じた場合の早期のアクションを可能にするためには,生産・流通過程の履歴を遡及できる能力,すなわちトレーサビリティの向上が必要となっている。   ここでは,トレーサビリティをめぐる背景,意義,そして,システム化について,その動向を解説する。

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