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汎用PLC保守支援ツールの活用と現場作業の効率化

三菱電機エンジニアリング 安藤 剛志/西川 裕治
2003年10月

キーワード「メンテナンス(保守)/サポート(作業支援)/PDA(ハンディターミナル)」

1.はじめに

当社ではこれまで,現場でのPLC保守支援を目的とした「三菱汎用シーケンサMELSEC」用の周辺機器シリーズとして,現場据え置き型の「EPU01形プログラミングユニット」(以下EPU01と称す)や,現場環境に適した専用の周辺機器である「EHGP10形ハンディグラフィックプログラマ」(以下EHGP10と称す)を製品化してきた。
今回新たに,機能と価格の両面からこれらの中間的位置付けの製品として,市販PDA(Personal Digital Assistant)を活用し携帯性・起動性を重視しPLCの一次診断が可能なEPGP形簡易保守ツール「PocketLadder」を製品化した。
また,上記製品はいずれも現場で使用する製品であるが,遠隔監視の要求に対応するために「ECA01P形コミュニケーションアダプタ」(以下ECA01Pと称す)を製品化した。ECA01Pは,遠隔地から,PLCの内部データを監視し,現地に行くことなくシステムの運用状態の監視やメンテナンスを行い,作業の効率化と質の向上を図ることを目的として開発した製品である。
これらの製品群は,現場での作業効率を考え,オールマイティな製品を目指すのではなく,必要な機能および使いやすさを追求した結果生まれたものである。
以下,これら製品の特長と活用方法について紹介する。

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